返却条件を知らずに売ると危険!
キャリアでiPhoneを購入するときに利用される「残価設定プログラム」。これは契約期間終了後に端末を返却することを前提にした仕組みですが、これを知らずに売却すると大きなトラブルにつながる可能性があります。
残価設定プログラムの仕組み
毎月の支払いを抑える代わりに、契約終了時に端末を返却する必要があります。そのため、返却前に勝手に売却すると違約金や端末代金の一括請求を受ける可能性があります。
買取できるケース
すでにプログラムを終了している、または端末を自分の所有物として残価を精算済みであれば、通常通り売却可能です。契約状況を確認することが大切です。
まとめ
残価設定プログラム利用中の端末は勝手に売れません。契約状況を確認し、所有権が完全に移ってから売却しましょう。